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名古屋市昭和区南山の古民家2

投稿日:09.09.2017|カテゴリー:施工集|コメント・トラックバック:0件

名古屋市昭和区南山の古民家で、京都の高級色土・稲荷山土を用いて糊土仕上げを施工しました。


今回の仕上げは、糊土仕上げと言って天然の土と藁スサ、砂、そして海藻糊で材料を造り、それを壁に塗って仕上げました。

ふんわりとした表情が出るよう、鏝で優しく撫で上げております。

土の風合いを感じてもらう為、顔料などで着色は一切しておりません。

玄関と廊下では配合を変えたので、同じ色土を使っても壁の表情が違います。

これから年月が経つにつれて、どんどん渋味が加わっていく事でしょう。

昔ながらの古民家を既調合の紛いもの(ジュラクなど)では無く、本物の素材(土・藁・海藻糊・砂)を使って仕上げる事が出来て、本当に左官冥利に尽きます。

これからも愛知県一宮市を中心に名古屋市や岐阜県などで土壁や漆喰を塗っていきたいです。








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